仕事帰りの楽しみ
最近、週に一度、仕事帰り楽しみにしていることがあります。
それは市立図書館に寄ることです。
週に一日だけ、延長開館をしているのです。
職場から自宅近くの図書館まで急いで行っても
1時間程度しか滞在できませんが、
その1時間が、私にとっては、とても楽しいひとときです。
夜の図書館は、
時間がのんびりゆったりと流れているような気がします。
ただ自分がぼけ〜っとしているだけかも知れませんが。
図書館内をブラブラっと歩きますと、
「ちょうどこれ、調べていたのよね」といった
掘り出し物に出逢えたりします。
気がつくと手には本が5〜6冊。
そこまで気がつかないとは、
やはりぼけ〜っとしているのですね。
毎回、
図書館関係の本や医療関係の本が紛れ込んでいます。
図書館関係の本が紛れ込んでいる率が高いからでしょうかね?
図書館員さんにはすっかり覚えられている様子。
それだけではないような気もしなくもないのですが。
そして掘り出し物を抱えつつ、
夜のまち、自転車を飛ばしながら(安全運転で!)自宅まで帰るのでした。
で、いざ、掘り出し物を読み始めると、
読み覚えがある、な〜んてことも、ちょくちょく。
「たまに」ではなく「ちょくちょく」、
やはりぼけ〜っとしている私でありました。
(bokeko)