最高の笑顔に感謝

先日、図書室内で利用者に呼ばれました。
何だろう?と思い、そばに行くと手には図書室に置いてある雑誌を持っています。
「はじめて論文が掲載されました。その節はありがとうございました」
「これからはもっともっと論文書いていきたい!」という言葉も。

その後、
医局に文献を届けに行った際、著書を寄贈いただいた先生にお礼の言葉を伝えました。
すると
「文献をいつも取り寄せてくれたおかげで、あの一冊が出来ました」
という言葉をかけられました。

両者とも
最高の笑顔
をみせてくれました。

偶然にも同じ日に、
2人の利用者からの言葉と笑顔をいただいたとき、
病院図書館員という仕事をしていてよかった、そう、心から思いました。
この日は、私にとって病院図書館員として最高の一日となりました。

(キイロイイヌ)